合格よろこびの声(合格体験記)2006年度入試版

合格実績
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東京大・文科二類
慶應義塾大・経済・商

(野沢北高卒)

努力する大切さを実感

浪人した一年間は様々なことで悩み、考えることもありました。しかし、そうしたことにより自分の生き方や人生についての考えが深まったような気がします。また、僕は去年も同じ大学を受けて失敗しましたが、その時は全然勉強ができていなかったと思います。一年間頑張ることができ、浪人生活はありがたかったし、そのお陰で努力する大切さも実感しました。

駿台のテキストは優れたものだと思いますし、先生方は親身で丁寧です。それが学習に良い影響を与えてくれます。上ヨビに感謝の気持ちを表したいと思います。

京都大・総合人間
立命館大・国際関係

(長野高卒)

実戦的なテキストで成績アップ

現役時代から授業の予習以外の勉強時間を取ることが苦手でした。予備校では、テキストの内容が実戦的で、これをこなしていくとそのまま成績につながりました。復習はできるだけ短時間でできるように工夫してノートを取るといいと思います。また、早めに過去問を解いて自分の課題を見つけ、それに従った計画を立てて季節講習を利用することが効果的だと思います。

毎日の授業後、そして休日も自習室での勉強習慣をつけることはとても大切です。

東京大・文科一類
早稲田大・法、中央大・法

(野沢北高卒)

気負い過ぎず、ベストを尽くす

私は3つのアドバイスを書きたいと思う。1つは苦手科目にも真剣に取りくんだ方がいい、ということ。一浪時に自分は得意の数学ばかりをやって2次に失敗したので、皆さんには苦手科目に向き合って欲しいと思う。もう1つは本番では受かろうと気負い過ぎず、ベストを尽くすことを考えた方がいい、ということ。 私は今年結果を気にせず、実力を発揮することだけを考えて試験に臨み、成功することができました。

最後の一つは様々な人と交流した方がいい、ということ。自分が教わっていない先生やコースの違う予備校生とも接することで、得られたものは大きいと思う。そして、様々な人の支えがあって、私は辛い予備校生活を乗り切れたと思う。

では、来年の3月を笑顔で迎えられるよう、皆さん頑張ってください。

京都大・文
同志社大・商、立命館大・法

(須坂高卒)

親身な添削指導

一生分の運を使い果たした感じがするけど、今はとにかく嬉しいです。今まで生きてきて、こんなに幸せな気持ちになったのは初めてです。今まで支えてくださった予備校の先生方、友達、家族には本当に感謝しています。長野予備学校で過ごした一年間は決して忘れません。

古典の倉島瑞子先生は、とてもきれいで優しくて、添削指導を本当に親身になってやってくださいました。とても嬉しかったです。本当にありがとうございました。

一橋大・社会
中央大・法、明治大・政経、立教大・法、法政大・法

(長野高卒)

目標は「初志貫徹」

浪人生活を始めるにあたって、僕が立てた目標は「初志貫徹」でした。もう一年やるからには上を目指して、簡単には諦めたりしない。この目標が僕の浪人生活を支えていました。この一年間は、授業を受けて、自習室に通う日々の連続でした。自習室には多くの予備校生が集中しているので、非常に刺激になります。ぜひ活用するべきです。

予備校のテキストはとても良くできているし、先生方は質問に親切に答えてくれます。しかし、最後に試験を受けるのは自分自身です。自分に適した勉強法を見出し、自らを高めていってください。予想以上に長くて辛い一年を乗り切るには、受かりたいという気持ちが大事です。

一橋大・社会
早稲田大・商、中央大・法、明治大・政治経済

(長野高卒)

課題を箇条書きにして具体化

3月、涙の不合格発表。長ヨビにお世話になる覚悟を決め、志望校を定める。前期、授業を受験勉強の中心に据え、予習・復習、わからない所の質問を繰り返す。夏、前期の模試・テキストの復習や苦手科目の穴埋めを目指し、こなすべき課題を箇条書きにして具体化。何を勉強したかや反省などをノートに書き出す日々を送る。オープンキャンパスに行き興奮、やる気UP。

後期、前期と同様だが予習・復習にかかる時間が短縮。(量から質への転換か)今思えば、その空いた時間を漫然と「何か」の勉強に使うのではなく、「一橋大学」の出題傾向の分析やその分野の教科に使うべきだった。3月、前期発表。気持ちを切り替え後期受験。モチベーション好調。涙の合格発表。

東京外国語大・外国語
早稲田大・第一文、立命館大・文、獨協大・外国語

(松商学園高卒)

人生設計を再構築

信州予備学校の先生方のアドバイス通り、授業の予習・復習をしっかりやって、各科目の基礎を徹底させた。合格して、今言えることは、「もし現役で合格してしまっていたら…」と考えるととても恐ろしいということだ。予備学校時代の知識、さらには人生設計の再構築が無ければ、大学生活の半分を台無しにしていたかもしれない。

東京外国語大・外国語
上智大・外国語、獨協大・外国語、津田塾大・学芸、
専修大・文、立教大・観光

(上田高卒

得たものは大きかった

予備校の英語の授業はとても刺激的だったと思います。自分の英語力がいまいち伸びないのは、英語の構造をちゃんと理解していないからだと気付きました。

また、個人的に自由英作文や世界史の論述の添削をしてもらうことで、長い文章を書くことに対する恐怖心はなくなりました。辛い一年でしたが、得たものも大きかったと思います。

東北大・経済
明治大・法・政経、 法政大・経済、立命館大・経済

(野沢北高卒)

基本を重視して勉強

高校を卒業した時点では、基本が身についておらず、2次試験にまったく対応できなかったため、 予備校に通い始めてからは、基本を重視して勉強していました。予備校の授業やテキストは分かりやすく、不満がなかったので素直に勉強に取り組むことができ、ストレスなども現役のときより少なかったと思います。

東北大・教育
立命館大・文

(松本県ヶ丘高卒)

切磋琢磨する友達とすばらしい先生

日曜日以外は信ヨビに行くようにしました。家で勉強するよりも集中できました。自習室では帰る時間をあらかじめ決めておき、『それまでは頑張ろう』と決めて勉強しました。

信ヨビでの生活は、切磋琢磨する友達やすばらしい先生方がいて、本当に楽しかったし、一年間を乗り切るためにはとてもよい場所でした。予備校一年間が高校三年間だったら、と思うことが何度もありました。今まで頑張ってよかったです!

北海道大・文
法政大・キャリアデザイン、國學院大・経済

(篠ノ井高卒)

こだわった記述力アップ

現役時は私大型だったため、数学や理科をほとんど勉強しておらず、最後まで不安はありました。しかし、その分得意の文系教科でカバーできるように努力しました。

センター試験では思ったほど得点はとれませんでしたが、合格の決め手は、二次試験の出来次第だと考えていたので、最後まで記述力を高めるということにこだわり続けました。担任の佐塚博幸先生には、入試直前まで丁寧な添削指導をしていただき、感謝しています。

筑波大・第二学群
中央大・文、東洋大・文

(諏訪清陵高卒)

今やるべきことに集中する

信州予備学校で、授業を中心に勉強し、授業後にはひたすら予習・復習に集中しました。センター試験後は、先生に添削してもらいながら色々な大学の過去問をやりました。

僕は、この一年間を本当に長く辛く感じました。そこで、後輩の方へのアドバイスです。それは、目先の勉強に集中することです。「あと何ヶ月」と考えると苦しくなくなるので、今やるべきことに集中すると、一日が終わるのを早く感じます。

一年間やれば何とかなります。信ヨビでがんばってください。

筑波大・体育専門学群
同志社大・商、明治大・経営、関西学院大・経済

(上田高卒)

先生や友人に支えられて

僕は、体育専攻ということで九月くらいまで社会人のサッカークラブに参加しながら授業にも真剣に取り組みました。今年一番つらかったのは、実技試験の一五〇〇m走です。半年近く動かなかったため、高校時代のチームメートにバカにされるほどたるんだ体でのぞんだ実技試験は、鬼のようにつらいものでした。

それでも僕が頑張れてこれたのは、先生や友人が支えてくれたからです。何だかんだ言っても一年はすぐ終わります。目標をしっかり持って全力で取り組んでください。ガンバレ 受験生

東京学芸大・教育
文教大・教育

(篠ノ井高卒)

妥協せずにやった結果

私にとってこの一年間は、本当の意味で自立するために心を強くする時期でした。結局、自分がやらなければ目標に手は届きません。直前期は本当に不安で落ち込んだりもしましたが、最後まで妥協せずにやった結果、本番で力を発揮することが出来ました。自分の進路に対して頑固になることも必要だと思います。そのためにはそれだけの努力が必要です。勉強面で特に大切なのは、自分の力を正確に把握することです。弱点を見つけ、すぐに対策することが重要です。

長ヨビなら環境は整っています。あとはあなたのやる気次第です。心を強くしてやり抜くだけです。

東京学芸大・教育
青山学院大・国際政経、立教大・経営、
明治大・経営、明治学院大・文

(松本蟻ヶ崎高卒)

良いライバルと切磋琢磨

アカデミークラスに入った当初は、周りが自分より格段にできる人達に見え、「とんでもないところに来てしまった…」と不安でした。しかし、みんなで気さくに話ができ、お互いに良いライバルとして切磋琢磨しながら頑張ることができました。

信ヨビは自習室がしっかりしていて、校内の雰囲気も勉強するのに適した、とても良い環境でした。

横浜国立大・教育人間科

(長野日本大学高卒)

心から浪人してよかった

高校生の時、絶対浪人だけはしたくないと思っていました。しかし、合格した今は浪人して良かったと心から言えます。

野球をやっていた時、甲子園で優勝したチームの選手が涙を流しているのを見て、不思議に思っていました。自分自身、勝って泣くということを経験したことがなかったからです。でもその答えが分かった気がします。今までやってきたことが間違いじゃなかったこと、目標に向かって努力したことが結果となって現れた瞬間(自分の番号を見つけた時)は、涙なしではいられないのです。

千葉大・教育
文教大・教育、駒澤大・文、 専修大・文

(田川高卒)

友達や先生方や親に支えられて

予備学校の授業の予習や復習に時間をかけました。信ヨビの自習室で閉館時間までねばって勉強し、土・日曜も毎週利用しました。予備校生活はかなり大変でした。しかし、友達や先生方や親に支えられて、ここまでこれました。感謝します。合格できたのは、周りの人の支えと自分なりに努力した結果だと思います。やっぱり努力は大切です。

千葉大・教育

(大町高卒)

学習のリズムがつかめた

信州予備学校に入学した当初は、授業についていくことに必死で、自分を変えようと努力しました。人よりも量をこなすことを考えて勉強したことで、結果的に学習のリズムがつかめたのだと思います。

合格通知を見た時には、喜びがこみ上げてくるのと同時に、安堵感でいっぱいでした。この一年間は予想以上に長く、辛いことも多かったけれど、こうして今があるのも、信ヨビと家族の支えがあったからだと思います。この経験が今後の自分の糧となっていくことを願っています。

金沢大・文
立教大・文、法政大・文、 明治学院大・国際

(長野東高卒)

頻繁に通った職員室

去年の今頃、全ての大学に不合格となり、失望と不安の中で予備校の門を叩いたことを思い出します。あれから一年が経ち、無事合格することが出来て、両親、家族、予備校の先生方、高校の先生、友人たちとともに喜べることが幸せです。

予備校のしっかりしたテキスト、自習室での皆の集中した雰囲気、頻繁に通った職員室、添削をしていただいた国語の佐塚博幸先生、小出亮二先生、数学の原雅史先生、英語の宮原郁夫先生、栗田隆先生、葉密繁先生、原田雄二先生、決して忘れません

金沢大・法
専修大・経済、日本大・法

(松本県ヶ丘高卒)

心掛けたのは、常に前進すること

信ヨビは勉強する環境が整っています。毎日自習室に来て、ライバル視していた友達の勉強する姿を見て、やる気が保てました。また、先生に相談すれば不安も解消できました。周りの環境から刺激されて、一年間頑張ることができました。

僕が心掛けたのは、常に前進することでした。予備校の先生の、「過ぎたことを悔やんでもそれが変わるわけではない。変われるのはこれからの 自分なんだから、今の自分(成績や性格)を受け入れ、前を向いて、今できることをできる限りせよ。」という言葉に影響を受けました。これからの人生に役立つような浪人生活を過ごせました。

埼玉大・教育
日本女子大・人間社会

(上田染谷丘高卒)

悔しさを思い出しながら

私は浪人することが決まった時、とても悔しくて、浪人してしまったことを日々後悔していました。でも挫折しそうになったり、勉強が手につかなくなったら、その悔しさを思い出して頑張りました。 結果的に第一志望に合格することができて、今は浪人して本当に良かったと思っています。先生方や両親、友達にも本当に感謝しています。ありがとうございました。

信州大・人文
東洋大・文、駒澤大・文、 立正大・文、関東学院大・文

(松本蟻ヶ崎高卒)

熱心な添削指導のおかげ

自習室で夜遅くまで勉強している友達を見て、一層やる気になりました。二次試験対策はセンターが終わってから始めたのですが、熱心に添削指導していただいたおかげで、何とか受かることができました。このような結果に、正直私自身がビックリしています。 面談の時には滑り止めとして考えていた私立大の偏差値が足りず、先生に「チャレンジ校だね」と言われたぐらいなので。

4月からの一年は本当にあっという間でした。そう感じるのも、信ヨビで濃い時間を過ごすことができたからだと思います。お世話になった先生方、支えてくれた友達には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

信州大・教育
文教大・国際

(長野西高卒)

授業を大切にするのが一番

一年の浪人生活は、長いようでとても短かったです。月日が経つにつれ、気持ちも焦り、辛くなる時もたくさんありました。予備校の授業はとても分かりやすく、先生方もとても親身になってくれるので、やはり授業を大切にするのが一番大事です。

この一年を乗り切れたのは、家族をはじめ、先生方、一緒にがんばってきた友達がいたからこそだと思います。私にとってたくさんのことが得られた一年でした。最後まで諦めないでよかったです。

信州大・教育

(上田染谷丘高卒)

何をすべきかを考えて

浪人をして勉強ばかりをしていると精神的に辛くなる時期あったが、先生方のいろんなアドバイスを聞き、自分が今何をすべきか考え、自分を見失うことが無くこの一年間を過ごすことができました。

浪人している時間は苦しいことの方が多いと思います。でも、それを乗り越えてつかんだ合格は必ず自分にとって大きなプラスになると思います。

信州大・教育
大東文化大・経営

(上田東高卒)

一年間がんばった結果

センター試験へ向けての勉強を中心にやった。九月あたりから滑り止めの私大を考えはじめて、模試の判定を見ながら受験する学校を決めていった。この時、先生方には色々と相談にのっていただき大変お世話になった。

センター試験の自己採点をしてから国立大をどこに出願しようかと思ったが、やはり第一志望の信州大にいきたいと思ったから、二次試験でうまくいけば挽回できると教えてもらった美術教育専攻に出願した。合格者一覧に自分の番号があった時は、本当に嬉しかった。一年間頑張った甲斐があった。

上越教育大・学校教育
白大・発達科学、長野県短大

(長野西高卒)

「浪人して良かった!」

この一年間で一番強く感じたことは、「思い」の力は大きいということです。自分を受験のための辛い勉強に向かわせていたのは「合格したい」とう強い思いでした。時にはこの思いの大きさにつぶれそうになったけど、最後まで頑張れてよかったです。 去年長ヨビに入学した頃、先輩たちの手記に『浪人してよかった!』などと書いてあって、こんなに辛くて苦しい生活のどこが良いのだ?」と思っていたけど、今胸を張って言えます。「浪人して良かった!」ありがとう、長ヨビ!先生たち!大好きだ氏

東京大・文科二類

(上田高)

信学会で東大現役合格

僕は高校入学と同時に数学のアカデミーコースに入りました。アカデミーコースの数学は、高校の授業に比べて進度が速く大変でしたが、おかげで都会の中高一貫校に対抗することができました。

文系でも難関≠ニいわれる大学ほど、数学の出来が合否に大きく影響してくるので、信学会のアカデミー数学でしっかり対策することが必要でした。その甲斐あって、本番の数学では、「2問完答すれば合格」ボーダーラインといわれる中、3問半完答することができました。信学会に入っていなければ、東大現役合格はなかったと思います。

東京大・文科三類
慶應義塾大・商

(長野高)

最後はやはり自信が必要

私は三年間グリーンクラスで勉強してきました。特に三年生のときは、英語科の加藤先生に大変お世話になりました。元々、英語に多少の自信はあったのですが、加藤先生に出会って自分の英語力はまだまだだったということが分かり、過信することなく勉強を続けることができました。

先生には精神面でも大いに支えていただき、毎週火曜日の授業は緊張しながらもとても楽しみにしていました。受験を乗り切るためには、最後はやはり自信が必要で、そのためには努力が必要です。本番の日を笑顔で迎えられるように、後輩の皆さんにも是非頑張って欲しいと思います。

一橋大・経済

(上田高)

信学会が夢を実現させてくれた

正直、現役で合格できるとは思わなかったです。何とかなるだろうと思っていた高校の授業はついていくのが精一杯で、とても難関国立を狙えるレベルではありませんでした。しかし、信学会に通うようになり、成績は右上がりに上がり続けました。英語と数学の授業だけでしたが、おもしろく、わかりやすい授業は僕にとてもあっていました。夏期や冬期の講習も大いに活用し、苦手だった国語もなんとかなるようになり、3年1学期では650点ぐらいだったセンターも、本番では800点近くとることができました。信学会の先生は言いました。「お前らには現役で第一志望にいってほしいんだ。」その言葉があったからこそ堂々と一橋大を受けることができました。受験にとって一番大事なこと、あきらめないこと≠この信学会で学ぶことができたからこそ、僕は夢を実現できたのだと思います。信学会の先生方、本当にありがとうございました。

早稲田大・理工
東京理科大・理工

(諏訪清陵高卒)

自習室に住んでいるかのように

一年間を通して、朝から夜まで信ヨビの自習室に住んでいるかのように通い続けました。センターで目標点を超えたときや、私大の第一志望校に合格したときは、「目標達成ってこんなに嬉しいんだあ!」と思うくらい、すごく嬉しかったです。 きっと一年間、自分が一番いいと思うやり方をほとんど例外なく貫いたことが、どんな結果になろうと受け止めるという覚悟と、努力が実ったときの強い喜びにつながったのだと思います。

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早稲田大・理工
早稲田大・教育、同志社大・工、電気、上智大・理工、他

(上田高卒)

時間ではなく内容

自分の目指す第一志望の大学に受かる、こんなにうれしいことは受験生にとって他にはないと身にしみて分かりました。お世話になった先生方ありがとうございました。僕が受験生活で大事にしていたことは、@休まず予備校へ行き授業を受けること。A勉強は時間ではなく内容で決めること。の二つだけです。一日最低何時間などと時間を決めず、一日で何をやるかを決めてから勉強することが大事だと思います。そして受験にはテクニックが存在すると思います。行きたい大学だけ受けるのももちろんよいのですが、受験慣れや「合格」という言葉で自信をつけるのも策じゃないかと思います。先生のアドバイスをよく聞いてみてください。

明治薬科大・薬 昭和薬科大・薬、東京薬科大・薬、
東邦大・薬、千葉科学大・薬、北陸大・薬

(佐久長聖高卒)

よくまとまったテキスト

浪人生活ではマイペースにやる事を心がけました。とはいっても授業の予復習は必ずやり、地道にコツコツがんばった事が合格につながったと思います。予備校のテキストはよくまとまっていて無駄なく学力がつけられ苦手だった英語も本番では思い通りの点数がとれてよかったです。

支えてくれた親、友達、そして担任の先生をはじめ、お世話になった上ヨビの先生方に感謝します。

東京薬科大・生命科学

(小諸高卒)

勉強を楽しむこと

先生方の助言や同じ浪人という道を選んだ仲間達の支えがあったからこそ、自分の大学合格という目標へ向かって進むことができました。

予備校の先生方からはとても人間的な魅力を感じられ、また授業も非常に理解しやすく、そのためか自然と勉強するのが楽しくなっていきました。そして、見事に大学合格という私の目標を達成することができました。

やはり、勉強を楽しむことが合格することへの一番の近道だと思うので、新入生の皆さんも予備校へ通い、楽しみながら勉強をして、大学合格という栄冠を手にしてください。

北海道文教大・人間科 (理学療法)

(野沢南高卒)

毎日コツコツと

浪人の一年間は大変でした。特に、「もうあとがない」というプレッシャーなど精神的にきつかったです。予備校に通い、毎日コツコツと勉強し、分からないところを先生に質問することで学力がつけられました。また、勉強の合い間に先生や友達と会話などをして、いい息抜きができたことで、次の勉強に集中することができ、とても充実した予備校生活を送ることができました。

不安もあったけど、自分の夢に向けて最後まで諦めずに頑張ったことが合格に繋がったと思います。

学習面・精神面、全てにおいて一生懸命に支えてくださった先生方、どうもありがとうございました。

慶應義塾大・経済、早稲田大・社会科学、
明治大・法、政治経済 青山学院大・国際政経

(屋代高卒)

この合格がスタート

数学が苦手で、将来の目標も決まっていなかったので、まずは上位大学を目指そうと、教科を絞り込んでスタートしました。3教科しかやらなくていいなら成績が上がらないはずはないという軽い気持ちでいたのですが、実際はそう簡単なものではありませんでした。思うように問題が解けなくて、つらい毎日でした。でもその分少しは成長できた気がしていますが、同時に自分はまだこれから成長していかなくてはならないと、強く感じるようになりました。だから、この合格がスタートだと思い、これからも頑張っていきます。最後に、この一年間たくさんの人に助けられました。本当にありがとうございました。

早稲田大・教育 ・商・社会科学、
立教大・社会・経済・経営、
明治大・情報コミュ、法政大・ 経済

(長野吉田高卒)

はっきりした目標を持つ

長ヨビで他の高校出身の友達ができ、行きたい大学の話をしているなかで「俺もどうしても早稲田に行きたい」という気持ちになりました。友達と模試の点を競い合って悔しい思いをし、分からないところは先生に質問して真剣に勉強しました。浪人の一年間は確かに辛いもので、勉強をしすぎて顔の形が少し変わるほど疲れましたが、その代償としてすばらしい成果が得られました。

「どうせ○○だから…」などと思い、自信を持って一番行きたい志望校を決められない人がいるかもしれませんが、はっきりした目標を持ち、長ヨビで一年間先生の教えに従って努力すれば、誰でも満足のいく結果が得られると思います。

立教大・文、
立命館大・文、 金沢大・文、 法政大・文、
日本大・文理、中央大・文

(上田染谷丘高卒)

自分を見つめ直すこと

何事も、自分を見つめ直すことが成功への近道だということが実感できた一年でした。 小・中・高と、わりとデキる$カ徒だった私は、それほどの苦労もなく定期試験や高校受験を乗り切ってきていたのですが、大学受験はそううまくいくものではなかったのです。驕りのようなものがあったのかもしれません。現役で見事にすっ転んだ私は、意にそぐわない大学へ行くよりは、と、予備校通いを決めました。

結果的に、その時の決断が私の人生を変えたと言っていいでしょう。自分の実力に合ったクラスで、同じ目標を持つ戦友たちと、丁寧で分かりやすい授業を通じて高校での漫然とした生活を見直す。私にとっての上ヨビは、そういう場所だったのだと思います。

明治大・文
中央大・文、法政大・文、國學院大・文、
駒澤大・文、日本女子大・文

(上田高卒)

最大の敵は自分自身

とにかく予習復習をしっかりやって授業に集中する、これのおかげで勉強リズムは安定し、また授業全てを欠席せずに出たことが自分の自信へとつながりました。 最大の敵は全ての弱みを知る自分自身だと思います。でも、甘えずにうまく付き合っていけば最高の味方になってくれます。たった一年とはいえ何度も転び、何度もくじけた私を先生方はじめ周りの人達は灯りをつけ、道を照らしてくれました。本当に感謝しています。「朝のこない夜はない」、この言葉の意味が本当に実感できた浪人生活でした。

明治大・商
法政大・経営、東洋大・経営

(上田高卒)

納得がいくまで聞く

僕にとっての浪人生活は長く辛いものでしたが、振り返ってみるとあっという間だったと思います。

後輩へのアドバイスとしては、毎日予備校に来て、テキストの予習復習をし、わからないところを納得がいくまで先生や友達に聞くということと、一週間ごとに教科ごとの目標をたてることです。一週間ごとに計画をたてることで、前の週の遅れや自分の体調に合わせた計画がたてられます。

明治大・情報コミュニケーション
早稲田大・人間科、 法政大・文、
立教大・現代心理、法政大・法

(松本蟻ヶ崎高卒)

“受験のプロ”がいた

私は昨年の3月、浪人するか、とりあえず受かった大学に行くかで悩んでいた。だが、信州予備学校で相談にのってくれた国語科の田中先生から話を聞いて、信ヨビに入って浪人することを決めた。先生の言葉に情熱を感じ、この人の下でがんばれば、目指す大学に入れるかもしれないと思ったのだった。

授業が始まってみると、そこには高校の授業・先生とは違う、受験のための勉強≠ェあり、受験のプロ≠ェいた。S・V・O・C・がどれだけ重要なのかを教え、どんな単語を覚えれば受験で勝てるのかを教え、筆者の意図をすばやくつかみ解法へと向かう、そんな授業があった。あとはもう、能動的に自分が学ぼうと思えばよかった。

全ての先生方へ。一年間この信州予備学校で学べたことは、私の人生の中で大きなプラスとなりました。信ヨビで学んだ「やり続けるべきことをフツウ≠ノやり続けること」の大切さを忘れずにがんばっていこうと思います。ありがとうございました。

東京農工大・工 武蔵工業大・工、金沢工業大・工

(飯田高卒)

学習のリズムを維持すること

学習のリズムを作ることは意外と簡単です。それを維持することがとても大変です。おそらく、大半の人は夏休みで一回リズムが崩れてしまうと思います。この時期にがんばれば、浪人生活はとても精神的に楽になると思います。

私は夏にかなり停滞したので、本当に後半で苦労しました。夏にリズムを崩してしまわないようにがんばってください。

横浜国立大・教育人間科
法政大・文、明治学院大・文

(松本県ヶ丘高卒) 

背中を押してくれた方々に感謝

私は世界史があまり好きではなかったのですが、信ヨビの先生の教え方がとても私に合っていて、だんだん世界史が楽しくなりました。めげずに世界史の勉強を続けられたのも、苦手意識が克服できたのも、先生のおかげだと感謝しています。

私は春に浪人生活をスタートさせてから、第一志望校がほぼ毎回A判定でした。ところが、センター試験では自己最高点をマークしたものの、結果はC判定。第一志望校を受けるかどうか悩みましたが、友人、信ヨビの先生方、家族に背中を押され、受験することに決めました。

それからは二次対策をひたすらやり、できる限り多くの添削をしていただきました。そして、見事合格することができました。本当にチャレンジしてよかったです。背中を押してくれた方々に感謝感謝です。

浪人は大変だったけど、今では浪人してよかったと思います。

早稲田大・人間科
明治大・情報コミュ、武蔵大・社会、明治学院大・社会

(松本県ヶ丘高卒)

先生のアドバイスのおかげ

高校時代に勉強をする習慣がなかったから、信州予備学校のアカデミーコースに入った当初はきつかったけれど、無理だと思う課題もやってみるとできるようになり、自信がついた。

私立難関大学を志望校に考えるようになった後も、先生のアドバイスにより理科・社会の授業に出続けたおかげでリズムができてよかった。センター試験はすごくできて、昨年より170点も上がった。本当によかった。すごくうれしかった。高校3年間以上に勉強した1年間だった。

信ヨビはすごく楽しく充実していたので、大学がこれ以上に充実するか不安なほどだ。

中央大・文
山梨大・教育人間

(諏訪二葉高卒)

先生にどんどん質問

予備学校のテキスト中心に予習・復習をしました。自分でがむしゃらにやるのもいいと思いますが、予備学校の先生にどんどん質問をして、効率よくしっかり基礎を固めていくことが大切です。

信ヨビでの予備校生活は楽しかったです。希望していた大学にも合格し、去年は味わうことができなかった合格の喜びを味わうことができました。良い友達にも会えました。本当に、信ヨビの先生方や一年間支えてくれた親に感謝しています。

同志社大・法
立命館大・法・経済、関西大・法、
明治学院大・法、東洋大・法

(長野東高卒)

勉強は量より質

私が心がけた勉強法は、予備校中心主義で予備校のテキストを何度も繰り返しやることでした。やはり最高のテキストを使って、最高の先生に教えてもらえるのだからと信じて勉強しました。1、2回やっただけでは知識は定着しないと思います。だから、その日の授業後の復習、その月の最後にも再度復習、さらに長期の休みに前期・後期の全復習をやりました。やはり勉強は量より質だと思いました。

長ヨビは先生と生徒との間の近い、人情味のあるすばらしい予備校だと思います。

立命館大・情報理工
法政大・工、成蹊大・理工、龍谷大・理工

(長野東高卒)

基礎をしっかりと固めて

初めの模試の偏差値は40前後でした。そこからのスタートは第一志望校の名前を言うのも恥ずかしい思いをするほどでした。しかし、目標が自分のレベルよりすごく高かったおかげで、がむしゃらに頑張れたのだと思います。基礎がまったく定着していなかったので、11月頃まで応用問題や赤本には手をつけず、教科書や予備校のテキストをずっとやっていました。基礎をしっかりやっていたので、本番では思った以上にできました。運が良かったと言ってしまえばそれまでですが、自分では一年がんばったからチャンスを掴むことが出来たと思っています。

立命館大・文
龍谷大・文、都留文科大・文

(松本蟻ヶ崎高卒)

一年間は意味のある時間

私は最初自宅浪人するつもりでした。でも、信ヨビで勉強して本当によかったと思います。宅浪は意志の弱い自分にはまず無理だったろうし、ここまで成長できなかったと思います。この一年は勉強だけじゃなく、自分を見つめ直すことができた意味のある時間でした。現役合格より一年得したと、今では心から思います。

日本大・法 専修大・法、帝京大・法、経

(上田高卒)

コミュニケーションを大切に

自分にとって必要な授業とそうでない授業を見極めて授業に出欠席し、授業に出れば「合格の喜び」を味わえるのではないかと思います。あとは人とのコミュニケーションを大切にすればOKではと思います。

最後に先生や少数の友達からたまにはげまされたのは本当に×10うれしかったです。信学会(上田)ありがとうございました。