合格率は授業出席率に比例する。つまりそれだけ授業やテキストが素晴らしいものということ。授業のわかりやすさも予備学校全体の雰囲気もとても良く、最初はただただ驚くことばかりでした。１年間必死で頑張ってこられたのも長ヨビのおかげだと思うし、長ヨビがなければ合格へはたどりつかなかったと思います。特に心がけたことはテキストを完璧にすることでした。テキストを完璧にしてしまえば、特に他の問題集に手をつけなくても十分成績は伸びるのではないかと思いました。浪人生活は辛いけれど、楽しいこともたくさんあるし、精神的にも成長できたと思います。今となっては浪人して本当に良かったと思っています。１年間自分を支えてくれた人たちに感謝です。

自分がこの１年間で学んだことは、「勉強することの大切さ」でした。現役の時は勉強しているつもりになっていただけで、席に座っていれば満足していた気がします。それに気づいたのは予備学校に入ってからでした。毎日のように先生に質問に行き、自習室に入り浸り、とにかく勉強をしました。勉強するにつれて、自分の勉強方法を発見でき、成長することができました。これも、自分を支えてくれた先生や親、友達のおかげだと思います。昨年は見ることができなかった「合格」の文字を見ると、これまで辛かったことが全部喜びとなりました。この１年間は無駄じゃなかった！　上田予備学校ありがとう。

私が上ヨビで勉強を始めて思ったことは、予備学校は自由だということです。自分の好きなように計画を立てて勉強に取り組むことができます。ここで重要なことは、先を見据えてしっかりとした計画性をもって一日一日を過ごすということです。私は早めに志望校を決めて勉強に励んでいました。しかし、どんなに勉強していても不安になるものです。受験生がこの不安と戦うために与えられているのは、鉛筆と消しゴムです。この二つの武器を使い、皆さんが志望校に合格できることを願っています。最後に、私を支えてくださった方々に心から感謝したいと思います。ありがとうございました。

今、浪人生活を振り返ってみると、いろいろな意味で自分を成長させることができた１年間だったと思います。正直、浪人生活はキツイです。毎日毎日机に向かい、ひたすら勉強する日々を過ごしました。思うように成績が伸びずイライラするときもありました。そんな時に予備学校の先生方が親身になって話しを聞いてくださったので、とても気持ちが楽になりました。入試が近づいてくると、とても不安な気持ちになりましたが、今まで自分がやってきたことを信じて自分の力を全部出すことだけを考えました。努力してきたことは裏切らないと思います。浪人生活はキツかったですが、今は浪人して本当に良かったと思います。予備学校の先生方や一緒に頑張ってきた友達、支えてくれた家族に感謝したいです。